ダイヤモンドの査定で必要になるのが、評価基準となる4Cです。
carat(カラット)重量…(大きさと間違えられますが重量のことで、1石が重たい物ほど高価になります。)
color(カラー)色…(D〜ZまでありDカラーが無色透明で、Zカラーになる程黄色味が強くなります。)
clarity(クラリティ)透明度…(IF〜I3迄有り、IFは内外に無欠点で下のランクになる程品質が落ちます。)
cut(カット)輝き…(3Excellent〜Poorまであり3Excellentが輝きやすいカットで、Poorになると輝きが悪くなります。)
ダイヤモンドを査定に出す場合、必要になるのが鑑定書やソーティングと呼ばれる
ダイヤモンドの評価を示す証明書になります。
フランチャイズの買取店や取扱品目が多いリサイクル店などは宝石以外の買取も行うため、
その他の知識を身に付けるのが大変で宝石の専門知識を兼ね備えてるところは少なく
金かプラチナの値段だけになり、鑑定書かソーティングがないと値段がつかない場合もあるとお聞きします。
弊社ではダイヤモンドの査定ができるスタッフがおりますので、鑑定書やソーティングが無くても評価判断ができます。
そして査定額を提示する際に必要なのが
ラパポートと呼ばれるダイヤモンドのプロがダイヤモンドの価格を評価している国際基準。
こちらの価格基準が毎週変動しておりまして、弊社もこちらの基準で相場を拝見しております。
他社よりお客様にとってより良いご提案ができるように取り組んでおりますので、
比較される際はウルバイにもお越しくださいませ、喜んで頂けるのではと思いますよ!
査定に出す際のポイント!!
・ダイヤモンドはぬるま湯の中で歯ブラシなどで軽く汚れを洗っていくことをお勧めします!
(ダイヤモンドは硬度が高いので歯ブラシ程度ではキズが入ったことは経験上無いです)
なぜ洗うことをお勧めするかと申しますと、ダイヤモンドには親油性といって皮脂などの汚れが付きやすい特性があります。
ダイヤモンドの裏側に皮脂が溜まったま買取店に持っていくと洗わずに査定するとことが多くあり、
わざと悪い評価で査定される場合があります。ダイヤモンドは綺麗な状態で査定した方が必ず高いです。
正しい価値で売買されることをウルバイは追求しております。
もしこのページをご覧になった方で買取金額をお知りになりたい方は、買取予約の欄よりお気軽にお尋ねくださいませ。
遠方の方でも問い合わせだけでも大歓迎です!
お客様に「良かったから、次回もここでウルバイ」と言って頂けますよう努めております。
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